『科学』2021年7月号に掲載された論文「『宮古島市におけるスクリーニングPCRの疫学的推定」に対する検証」を岩波書店の許可を得て、以下内容を転載する。この論文については、別記事 “論文「『宮古島市におけ…
『科学』論文転載「『宮古島市におけるスクリーニングPCRの疫学的推定』に対する検証」

『科学』2021年7月号に掲載された論文「『宮古島市におけるスクリーニングPCRの疫学的推定」に対する検証」を岩波書店の許可を得て、以下内容を転載する。この論文については、別記事 “論文「『宮古島市におけ…
The Informed-Public Project(IPP)は、新型コロナウイルス感染に関して、米軍と市町村との情報交換について、また、沖縄県の医療関係者への情報共有の不十分さについてなどの調査を行ってきた。今回、I…
2016年1月、PFOS、PFOAという、当時は聞き慣れない化学物質によって水源が汚染されていることを沖縄県企業局が発表してから5年が経ちました。5年の間に蓄積されたデータをビジュアル資料にまとめてみました。状況の整理な…
「新たな沖縄振興のための制度提言(中間報告)」への意見 「新たな沖縄振興のための制度提言(中間報告)」への意見募集(パブリックコメント)がありましたので、12月26日、沖縄県に意見を提出しました。 2021年度で現行の沖…
沖縄のPFAS問題の現状と取組み紹介 11月7日にダイオキシン・環境ホルモン対策国民会議(以下「国民会議」)の有機フッ素化合物汚染の学習会で講演しました。 今回は、多摩地域での水道水中の有機フッ素汚染の結果を受け、同…
『新沖縄フォーラム けーし風』(2020.10)「特集 沖縄戦の<つなぎ方>」で、The Informed-Public Projectの沖縄全戦没者追悼式の場所変更の調査について寄稿しました。 沖縄戦についてはI…
11月7日(土)にNPO 法人ダイオキシン・環境ホルモン対策国民会議の皆様の学習会で、 Informed-Public Project 代表 河村雅美が有機フッ素化合物汚染の沖縄の現状と取り組みについてお話します(zoo…
The Informed-Public Projectはこの度ジャーナリズム支援市民基金の第1回ジャーナリズムX(エックス)アワードのZ賞を受賞しましたので、ご報告いたします。 ジャーナリズムXアワードは自由で公正な…
厚生労働省にパブコメを書きましょう! 厚生労働省から「水道水の水質管理目標設定項目の改正案」に関する御意見(いわゆるパブリックコメント=パブコメ)の募集について」の案内がでています。 この改正案には有機フッ素化合物(PF…
嘉手納基地周りのPFAS汚染マップを更新しました。 2019年度の沖縄県企業局が実施しているモニタリング、沖縄県環境部環境保全課が実施している「有機フッ素化合物環境中実態調査結果」、The Informed-Public…
沖縄国際大学HP「ニュース」より 1月10日、「沖縄の基地問題B」で学内オープン授業「沖縄の有機フッ素化合物(PFAS)汚染と水の危機」を行いました。 「沖縄の基地問題B」は、米軍基地の環境問題を中心に、The Info…
情報公開クリアリングハウス20周年記念シンポでIPPが登壇します いつも情報公開請求の件で相談にのっていただいている情報公開クリアリングハウスが20周年記念シンポジウムを開催します。 「ローカルだけどグローバルな問題、ロ…
九州・沖縄エリアで放送された「奇跡の森〜世界遺産候補地のリアル」、関東では12月1日深夜25時20分TBSで放送予定です。 米軍へのインタビューなど、貴重な映像もあります。また、観光地としておなじみのアメリカンビレッジの…
琉球大学公開講座「沖縄の公害問題で考える平和学習」 琉球大学公開講座「沖縄の公害問題で考える平和学習」(3回の連続講座)の中で、The Informed-Public Project代表 河村雅美が沖縄の有機フッ素化合…
きれいな水といのちを守る全国連絡会の皆さまに呼んでいただき、東京で沖縄の有機フッ素化合物(PFAS)汚染についてお話します。 一般の方の参加も歓迎ですので、お近くの方は、どうぞいらしてください。 きれいな水といのちを守る…
「奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島」の世界遺産一覧表への記載に係る国際自然保護連合(IUCN)による現地調査が10月5日から始まっています。 IUCNから現地調査に派遣される委員に、環境省がユネスコに提出した推薦書…