IPPについて

The Informed-Public Project(インフォームド・パブリック・プロジェクト, IPP)は、沖縄をベースにした調査団体/メディアです。主に環境問題を中心テーマにしています。

The Informed-Public Project に込められた意味は、市民の「知る力」を育み蓄えるプロジェクトです。 私たちが安心して暮らせる安全な環境、それを可能にする公正な社会は、誰かに与えられるものではなく、自分たちで確保していかなければなりません。そのためには、行政や既存のメディアの情報に頼ることなく、市民が情報を取り、分析し、解釈し、発信する力が必要です。 そのような「知る力」をつけていくこと、「本当に起きていること」は何かを知ること、それを知らせていくこと、そのような知る力をつけようとする市民を増やしていくことをIPPは目指します。

 私たち自身のことだという意識に目覚めて、みんなが主導権をにぎらなければならない。いまのままでいいのか、このまま先へ進んでいっていいのか。だが、正確な判断を下すには、事実を十分知らなければならない、ジャン・ロスタンは言う 《負担は耐えねばならぬとすれば、私たちは知る権利がある》。 レイチェル・カーソン 『沈黙の春』

 知らずにいることを選んだとき、人は自らを無力化している。そしてあえて現実を直視することを選んだときは、自らに希望を与えている。
 マーガレット・ヘファーナン(『見て見ぬふりをする社会』)