. はじめに 2016年に沖縄県企業局から報告された嘉手納基地が汚染源と考えられるPFAS汚染。報告から8年がすぎて、汚染を示すデータや調査報道があっても、日米政府は認めようとしない。 この間、日米間で密かにこの件は幕引…
CATEGORY 通報・コミュニケーション
IPPレポート No.4 検証:2013年HH60墜落〜日本政府は米軍飛行再開に「理解」
2013年HH60墜落時の日本政府の文書についての調査をアップします。沖縄では2017年10月11日、CH53E大型ヘリが沖縄島北部、東村高江に墜落、炎上しました。その後、米軍は、具体的な事故原因、再発防止策を明らかにし…
IPPレポート No.5 琉球・奄美の世界自然遺産に関する情報開示請求について
河村 雅美(The Informed-Public Project 代表) Dr. Masami Kawamura 2016年11月2日 The Informed-Public Project は、琉球・奄美の世界自然…
Article 001 日本政府は米軍に沖縄の要求を正しく伝えているか
001 Report 記事:PFOS文書問題 「日本政府は米軍に沖縄の要求を正しく伝えているか」について、沖縄タイムス、琉球新報の県内二紙が一面に掲載、両紙の社説でも取り上げられた。
IPPレポート No.1【速報版】日本政府は米軍に沖縄の要求を正しく伝えているか :PFOS汚染を事例にした沖縄県、沖縄防衛局、米軍間コミュニケーションの検証
河村 雅美(The Informed-Public Project 代表)Dr. Masami Kawamura2016年3月25日 ポイント 沖縄防衛局は県企業局の要請を稚拙な英訳で米軍に送付している。稚拙な英文書簡は…