2016年1月、PFOS、PFOAという、当時は聞き慣れない化学物質によって水源が汚染されていることを沖縄県企業局が発表してから5年が経ちました。5年の間に蓄積されたデータをビジュアル資料にまとめてみました。状況の整理な…
データからみる沖縄のPFAS汚染

2016年1月、PFOS、PFOAという、当時は聞き慣れない化学物質によって水源が汚染されていることを沖縄県企業局が発表してから5年が経ちました。5年の間に蓄積されたデータをビジュアル資料にまとめてみました。状況の整理な…
厚生労働省にパブコメを書きましょう! 厚生労働省から「水道水の水質管理目標設定項目の改正案」に関する御意見(いわゆるパブリックコメント=パブコメ)の募集について」の案内がでています。 この改正案には有機フッ素化合物(PF…
嘉手納基地周りのPFAS汚染マップを更新しました。 2019年度の沖縄県企業局が実施しているモニタリング、沖縄県環境部環境保全課が実施している「有機フッ素化合物環境中実態調査結果」、The Informed-Public…
沖縄国際大学HP「ニュース」より 1月10日、「沖縄の基地問題B」で学内オープン授業「沖縄の有機フッ素化合物(PFAS)汚染と水の危機」を行いました。 「沖縄の基地問題B」は、米軍基地の環境問題を中心に、The Info…
沖縄本島中部のPFAS汚染:基地と「ごみ山」 基地以外のPFAS汚染源:「ごみ山」と呼ばれる産業廃棄物処分場 IPPの沖縄県への情報開示請求により、沖縄市池原の通称「ごみ山」と呼ばれる元倉敷環境の産業廃棄物処分場からと考…
普天間基地周辺のPFAS汚染状況マップを更新しました IPPは、汚染状況把握・理解のためのビジュアルエイドとして普天間基地周辺のPFAS汚染状況のマップを作成・更新してきました。県の調査が2019年4月に発表されており、…
「嘉手納基地内および周囲のPFAS(有機フッ素化合物)汚染状況マップ」記事に続き、私たちの住む地域のPFAS汚染を把握するために、ビジュアルエイドを用いながら状況やデータを整理していきます。その中でPFASそのものの理解…
沖縄のPFAS汚染状況を視覚化しています 県内の有機フッ素化合物(PFOS,PFOA、PFHxS含むPFAS)汚染について、沖縄県が包括的な情報整理をしないので、メディアや市民の実態把握が難しい状態になっています。それは…
2020年度の米国国防権限法案(National Defense Authorization Act for Fiscal Year 2020)について、Informed-Public Project(IPP)から沖縄県…
Here is our poster, illustrating US military-related PFAS issues in Okinawa. It was part of the 2nd National P…
The Informed-Public Project (IPP))は公式に米国へ声を届けることを始めました。 米国連邦議会の上院「環境と公共事業委員会」の2019年3月28日に行われたヒアリングにIPPからの声明を出し…
While concerns over toxic chemicals PFAS (per-and polyfluoroalkyl substances) have been spreading in the Unite…
沖縄県の有機フッ素化合物の調査の問題を指摘する下記意見書を、沖縄県知事と関係部局(沖縄県環境部、沖縄県保健医療部、沖縄県企画部、沖縄県農林水産部長、沖縄県知事公室、沖縄県企業局)に2019年4月6日付で送付しました。 今…
沖縄の米軍基地汚染問題はこの10年ほどで大きく展開するようになりました。 今、沖縄はこの問題でどのような道をたどり、どのような課題を抱えているのか。 これを簡単に振り返り、問題を当事者として解決していこうとする立場から話…
インフォームド・パブリック・プロジェクト(The Informed-Public Project, IPP)は、これまで米軍基地由来と考えられる有機フッ素化合物のPFOS/PFOA汚染の問題に取り組んできました。 普天間…
The Informed-Public Projectは沖縄県内で、嘉手納飛行場、普天間飛行場での米軍基地由来と考えられる有機フッ素化合物についての監視・調査活動・政策提言を行ってきました。 沖縄県は米国環境保護庁(EP…