. はじめに 2016年に沖縄県企業局から報告された嘉手納基地が汚染源と考えられるPFAS汚染。報告から8年がすぎて、汚染を示すデータや調査報道があっても、日米政府は認めようとしない。 この間、日米間で密かにこの件は幕引…
TAG 日米地位協定
嘉手納基地内および周囲のPFAS(有機フッ素化合物)汚染状況マップ
沖縄のPFAS汚染状況を視覚化しています 県内の有機フッ素化合物(PFOS,PFOA、PFHxS含むPFAS)汚染について、沖縄県が包括的な情報整理をしないので、メディアや市民の実態把握が難しい状態になっています。それは…
IPP Okinawa Poster at 2nd PFAS National Conference, Boston
Here is our poster, illustrating US military-related PFAS issues in Okinawa. It was part of the 2nd National P…
米連邦議会の委員会に沖縄のPFAS汚染問題の声明を出しました
The Informed-Public Project (IPP))は公式に米国へ声を届けることを始めました。 米国連邦議会の上院「環境と公共事業委員会」の2019年3月28日に行われたヒアリングにIPPからの声明を出し…
普天間基地周りのPFOS/PFOA汚染 : 宜野湾市の当事者性を問う
インフォームド・パブリック・プロジェクト(The Informed-Public Project, IPP)は、これまで米軍基地由来と考えられる有機フッ素化合物のPFOS/PFOA汚染の問題に取り組んできました。 普天間…
Article 001 日本政府は米軍に沖縄の要求を正しく伝えているか
001 Report 記事:PFOS文書問題 「日本政府は米軍に沖縄の要求を正しく伝えているか」について、沖縄タイムス、琉球新報の県内二紙が一面に掲載、両紙の社説でも取り上げられた。
「米軍基地の騒音・汚染問題~フェンスの外からのアプローチ」Don't let the fences stop you
第33回日本環境会議沖縄大会 第3分科会から 2016年10月23日(日)09:00-12:00 沖縄国際大学 報告1「基地汚染問題の新たなアプローチを探る」 河村雅美:調査団体 The Informed-Pu…
IPPレポート No.1【速報版】日本政府は米軍に沖縄の要求を正しく伝えているか :PFOS汚染を事例にした沖縄県、沖縄防衛局、米軍間コミュニケーションの検証
河村 雅美(The Informed-Public Project 代表)Dr. Masami Kawamura2016年3月25日 ポイント 沖縄防衛局は県企業局の要請を稚拙な英訳で米軍に送付している。稚拙な英文書簡は…