沖縄県知事が9月5日から訪米することが報道されています。The Informed-Public Projectでは、これまでの県知事訪米や国連訪問で用いた書簡や資料を開示請求で収集し、検証・分析をしてきました。その結果、…
CATEGORY 提言・要請
疫学統計・解析委員会に関する沖縄県知事対応への意見書
意見書「沖縄県疫学統計・解析委員会資料:解説および資料」(令和3年7月12~25日)の検証は、県内紙で報道され、知事の記者会見でも追及がありました。 この記者会見の報道を受け、以下の意見書を2021年8月23日に沖縄県知…
【提言】2020年度米国国防権限法案の有機フッ素化合物(PFAS)関連条項について
2020年度の米国国防権限法案(National Defense Authorization Act for Fiscal Year 2020)について、Informed-Public Project(IPP)から沖縄県…
米連邦議会の委員会に沖縄のPFAS汚染問題の声明を出しました
The Informed-Public Project (IPP))は公式に米国へ声を届けることを始めました。 米国連邦議会の上院「環境と公共事業委員会」の2019年3月28日に行われたヒアリングにIPPからの声明を出し…
Okinawa’s Concern Over PFAS Reaches the U.S. Senate
While concerns over toxic chemicals PFAS (per-and polyfluoroalkyl substances) have been spreading in the Unite…
沖縄県による普天間基地周辺のPFAS(有機フッ素化合物)汚染調査に関する意見書
沖縄県の有機フッ素化合物の調査の問題を指摘する下記意見書を、沖縄県知事と関係部局(沖縄県環境部、沖縄県保健医療部、沖縄県企画部、沖縄県農林水産部長、沖縄県知事公室、沖縄県企業局)に2019年4月6日付で送付しました。 今…
普天間基地周りのPFOS/PFOA汚染 : 宜野湾市の当事者性を問う
インフォームド・パブリック・プロジェクト(The Informed-Public Project, IPP)は、これまで米軍基地由来と考えられる有機フッ素化合物のPFOS/PFOA汚染の問題に取り組んできました。 普天間…
有機フッ素化合物の米国毒物・疾病登録局(ATSDR)のレポートに関する要請・提言
The Informed-Public Projectは沖縄県内で、嘉手納飛行場、普天間飛行場での米軍基地由来と考えられる有機フッ素化合物についての監視・調査活動・政策提言を行ってきました。 沖縄県は米国環境保護庁(EP…